側弯症について③ ~特発性側弯症か心配になったら~
側弯症
こんにちは。
【側弯症の運動療法】でご好評頂いております、東京都 練馬区 石神井公園駅前、クオラ整骨はり灸院の【中川 由美】です。
クオラ整骨はり灸院で、ドイツで100年近く行われている側弯症の運動療法、
『シュロス法®』の運動療法士をさせていただいております。
みなさんから多くの質問をいただきますので、
シリーズにて、側弯症についてコラム内でわかりやすくお話ししていこうと思います。
前回は、『側弯症について② ~思春期の女性に多い特発性側弯症~』をお伝えしました。
https://www.quola.jp/column/48.html
もしかして、姿勢が悪いのは背骨の影響かしら?
女の子に多いと言われているけど、うちの子は大丈夫かしら?
ずっと椅子に座っているのがツライ・・・。
そんなお悩みの方へ、
今回は、【思春期特発性側弯症】を早期に見つける方法をお教えします。
①薄着もしくは上半身裸になってもらい、足を肩幅に広げる。
この時に⑴肩の高さ、⑵ウエストライン(脇線)、⑶肩甲骨の位置、の左右差を見る。
②両手を組んで、股の間に入れるように、「こんにちは」とおじぎをしてもらう。
③お尻側に立ち、背中の状態をチェックする。
この時に⑷肋骨の高さ、の左右差を見る。
このチェック方法は、学校の健診などでも行われています。
また、ご自宅でもチェックしてみてくださいと推奨されておりますので、
みなさんもご家庭でぜひ一度チェックしてみてください。
もしご心配なことがありましたら、一度ご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
体質改善エステサロン リラハピ
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